多摩住宅サービス株式会社
多摩住宅サービス株式会社採用ページ

社員インタビュー 01

本社 勤続11年 34歳 Y . U
東京都住宅供給公社担当 主査

通勤ストレスがない環境で
地元に貢献する仕事をしたい

大学時代は経営学を学んでいたので、入社前には建設業界の専門用語をほとんど知りませんでした。それでも、多摩住宅サービス株式会社に入社した理由は、優れた建築施工の技術と職人とのネットワークを強みとして、歴史ある団地のリフォームなど、地域貢献を果たす事業に魅力を感じたからです。通勤ラッシュが苦手な私にとって、都心へ通う必要がない点にも惹かれました。

空き家リフォームで
劇的ビフォーアフターの仕掛け人に

会社はなるべく早く一人前になれるように支援してくれます。入社後3カ月間は先輩について現場を回り、OJTを通じて学びました。

仕事に慣れるにつれ、職人さんとの関係性も深まり、仕事のやりがいを感じられるようになります。この会社の社員、職人さん、さらにJKKの職員さんも、皆気さくで話しやすい人ばかりなので、とても働きやすい環境だと思います。

仕事のやりがいは、建物を新たな命で満たすことです。例えば、入居してから40年、50年経つ部屋では、「これを本当にきれいに直せるのだろうか?」と思うほどあちこちが傷んでいて汚れています。設備も古く、使い物にならないものもあります。空き家の状態を把握し、JKKの職員さんや職人さんと一緒に試行錯誤しながらリフォーム計画を立てていきます。

リフォームがスムーズに進む時もありますし、そうでない時もあります。様々な問題を乗り越え、最終的にリフォームが完成した時の感慨深さは言葉にできません。リフォーム前とリフォーム後の写真を見比べると、まるで見違えるほどに清潔で快適な空間になるからです。

入居年数が長い空き家ほど修繕するところが多いですが、逆に入居年数が短い空き家を直すことにも難しさがあります。それは、リフォームすべき箇所とそうでない箇所を見極める必要があるからです。限られた予算と時間の中で、どこに注力するかを決めるところが、真の腕の見せどころ。満足度の高いリフォームを、最良のコストパフォーマンスで実現できたときは、JKKの職員さんにも感謝され、大きなやりがいを感じます。これは、入居年数が長い物件を手掛けるときも、短い物件を手掛けるときも同じです。

社員の仲の良さが
多摩住宅サービスの魅力

建築施工管理の専門性をさらに高めるために、現在は一級建築施工管理技士の取得を目指し、試験対策に励んでいます。会社が社員のスキルアップを支援してくれるので、一級建築施工管理技士だけでなく、上位資格の取得時には報奨金が支給されるのもありがたいです。社員の努力と成果をしっかり評価してくれる会社だと感じています。

多摩住宅サービスで働くことに興味がある方へ伝えたいのは、社員同士の絆の強さです。本社だけでなく、各支社の社員とも気軽に会話できます。社員同士の心の距離が近いので、新たに入社する方もすぐに馴染むことができると思います。

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